三協・立山HD、環境配慮商品の開発を強化

三協・立山ホールディングスは、環境配慮商品の開発を強化する。独自の「環境配慮商品」認定マークを作成し、ユーザーが環境配慮商品を選択しやすいように、建材、非建材会社を問わず、今後発行するカタログに表示していく。

認定マークは、同グループの「ツインリーフ」をイメージした2枚の若葉がecoを支えるかたちをデザインして、環境問題に取り組む企業姿勢を表現した。

認定商品は、後付樹脂内窓「プラメイクE」や太陽光発電仕様カーポート「M.シェード」などがある。環境配慮商品の売上高に占める割合は79%となっている。

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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