LIXIL、ショールームとコーディネーターに新制度=『SUMAIる制度』で顧客満足度重視に

LIXIL(東京都千代田区、瀬戸欣哉社長)は今月、ショールーム活動とエンドユーザーに接客を行うショールームコーディネーターの新たな運用制度『SUMAIる制度』を導入した。同社の企業理念である「お客様の笑顔のために」の具現化と、ショールームでリフォーム需要を獲得する力を高めることが狙い。新制度ではコーディネーターの評価手法を、商品知識を問うテストの点数で判断していた従来のあり方から、来場客の満足度をいかに高めたかを重視する内容へと改めたほか、リフォーム知識の習得を必須とした。また、新たに、全国のコーディネーターの中で評価の最上位者3人を『スペシャルコーディネーター』としてinfluencer(インフルエンサー)の役割を付与し、社内・社外のそれぞれでLIXILショールームのシンボルとして活動させる方針だ。

2018年04月12日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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