2015年03月13日 |

LIXILは、電気、ガス、水道などの住まいのエネルギーの使用量と、太陽光発電システムなどによる発電量、売買電量を、クラウド技術を活用して見える化するHEMS(家庭用エネルギー管理システム)「いえスマ」を5月に発売する。専用タップを使うことで、機器ごとの電力消費量を確認。家電機器の消し忘れなども確認できる。
クラウドタイプのため、専用端末を必要としない。パソコンやスマートフォン、タブレットなど、インターネット環境にアクセスできる機器があれば、どこからでも簡単に利用することができる。価格は7万2千円(税、設置工事費別)。