2025年11月28日 |

東急Re・デザイン(東京都世田谷区、徳永哲郎社長)は10月、フリー設計のマンションリノベーションパッケージ商品「Re edit(リエディット)」の販売を始めた。
販売対象エリアは新築マンションの価格高騰で既存マンションの引き合いが増えている首都圏の東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県のほか、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県の設定。
「リエディット」の扱い開始は近年エンドユーザーからのニーズが高まっている〝上質なホテルライクのリノベーション〟を提供し、競合と差別化することが狙い。
同社がこれまでホテルや商業施設のリノベーションで蓄積してきたノウハウを生かし「『高いデザイン力』と『安心品質』を掛けわせることで、他にはない住空間を提供する」(同社)。








