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YKKAP、国内事業の営業利益9割減

YKKAP(東京都千代田区、魚津彰社長)の2026年3月期第1四半期決算は対前年同期比で売上高が1・7%減の1292億円、営業利益が53・3%減の14億円、経常利益が60・3%減の15億円、最終利益は85・9%減の5億円だった。大幅な減収の主因は後述のように、国内事業の業績悪化によるもの。

同社は売上高に占める国内事業比率が7~8割で、さらに国内事業の市場別売上高構成比は新築住宅市場の戸建住宅向け比率が比較的高いとみられる。魚津社長は3月、厳しい事業環境への対応を目的に今期開始の新中期4ヵ年計画で国内事業の収益構造を抜本的に見直す意向を表明している。

2025年08月19日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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