2018年11月15日 |

パナソニックビジネスイノベーション本部長の馬場渉氏は「暮らしをインターネットに直結して『家の体験をアップデート』したい」と話す。
この仕組みを実現するのが、同社が開発したIoT家電・設備をつなぐ「HomeX」というプラットフォームだ。既に、パナソニックホームズの戸建住宅商品に搭載され、販売も始まった。
HomeXは、行動した瞬間に、より良い暮らしの情報を届け、「セレンディピティ(偶然の驚き)」を量産するという。2日に東京国際フォーラムで行われた100周年記念イベント内で、同社が描く未来の暮らしを説明した