
経済産業省資源エネルギー庁は、2017年度からのZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)補助事業において、蓄電システムを除く補助対象経費に上限額を設ける。設備や外皮の仕様が過剰に高くなるのを防ぐ。また、エネルギー消費性能計算プログラムでは対象となっていない技術(Webプログラム未評価省エネルギー・システム)でも省エネ効果を示すものについても評価できるようにする。BELSも加点要素から必須要件とし、認知性を高める。市場での普及につながる取り組みを強化していることが伺える。
経済産業省資源エネルギー庁は、2017年度からのZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)補助事業において、蓄電システムを除く補助対象経費に上限額を設ける。設備や外皮の仕様が過剰に高くなるのを防ぐ。また、エネルギー消費性能計算プログラムでは対象となっていない技術(Webプログラム未評価省エネルギー・システム)でも省エネ効果を示すものについても評価できるようにする。BELSも加点要素から必須要件とし、認知性を高める。市場での普及につながる取り組みを強化していることが伺える。
ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。
ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。
見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)