グローバルの先端情報を集約、JIBH主催のWOODRISE2021KYOTO、住宅にも多くの知見、ウッドショックは「落ち着き」

国際建築住宅産業協会(JIBH)は15日から17日まで、木造建築の発展を目指すWOODRISE(ウッドライズ)2021KYOTOを開催し、世界各国の業界関係者がオンラインも含めて参加した。

参加者は約800人で、この内オンライン参加者は150人に上る。

15ヵ国から70人の登壇者が集まり、世界で行われている「工法・産業化」「音響」「防災」「湿度」「耐久性」そして「資源」を最新の調査・研究成果について披露。「持続可能な開発に向けた木の建築 伝統から未来へ」をテーマに掲げ、中高層建築物・大規模建築物への木材利活用が政策課題であるとしたが、共同住宅のほか戸建住宅についても多くの知見が共有された。

また、ウッドショックへの言及もあり、「落ち着きつつある」との見方も出ている。

2021年10月28日付5面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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