LIXIL、複合窓の仕様充実=共通生産体制も構築へ

LIXIL(東京都江東区、瀬戸欣哉社長)は11月1日、アルミ・樹脂複合窓(以下、複合窓)の既存製品「サーモス2.―H」および「サーモスL」の仕様を充実する。

また、量産効果による製造コスト削減などを目的として、今後、日本を含むアジア圏で販売する窓を共通のラインで生産する体制を構築する。

いずれの施策も今期から本格的に着手している窓事業の強化・構造改革の一環となる。

2021年10月28日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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