2014年10月16日 |
住友林業と大和ハウス工業などによる、オーストラリア連邦のシドニー近郊での複合開発事業「サマーヒルプロジェクト(仮称)」がスタートする。
現地の不動産投資管理会社EGファンドマネジメント、及び両社と大和ハウスグループのコスモスイニシアが、分譲マンション・商業施設を共同で開発する。
事業は、EGマネジメント社が管理する製粉工場跡地(ニュー・サウス・ウェールズ州アシュフィールド市)において、マンションやテラスハウスプロジェクトなど総戸数300戸を分譲。ほかに、オフィスや店舗などの開発・販売を行う予定としている。