2014年11月10日 |
ジャストキューブは、延床面積100平方メートル前後のプランが中心の提案で、小面積帯のニーズに応える。また、平屋は片流れの大屋根仕様で14キロワットの太陽光発電(PV)システムが搭載できる。いずれも、独自の鉄骨ユニット住宅「シンセ」シリーズとしての展開となる。
シンセ・ジャストキューブは、最大延床面積110平方メートルの小面積帯向け2階建て住宅。坪単価約52万円からとし、一次取得層向けに1500万円前後で購入可能な価格設定としている。
シンプルな箱形デザインを採用し、同100平方メートルでも大開口で大空間のリビングを実現した。高い耐震性能の他、24時間換気システム「ピュア24セントラル」や、微小粒子状物質「PM2・5」に対応する高捕集フィルターを装備した。