2014年07月01日 |
東武鉄道は14日、東武野田線の清水公園駅前に立地する約500区画(約9・1ヘクタール)の戸建分譲地「ソライエ清水公園アーバンパークタウン」の街びらきを行った。
既に建築確認認可を得た28戸の特徴は、(1)同社初の本格的パッシブ設計の導入(2)女性が好む室内装飾で定評の夏水組(東京都杉並区、坂田夏水代表)が内装プロデュース――など。
7月から第1期販売を始め、今年度分として50~60戸扱う。前述28戸の物件は、敷地面積150・4~178・4平方メートル、延床面積91・9~100・0平方メートル、4LDK、最多価格帯3千万円台前半として販売される方向だ。