アキュラホーム2014年2月期業績、売上高20期連続増・受注棟数は2割減に

アキュラホーム(東京都新宿区、宮沢俊哉社長)は22日、2014年2月期業績を発表した。

完工・引渡棟数および受注棟数は、完工・引渡棟数が前期比7・1%増の1658棟、受注棟数は同20・6%減の1546棟だった。完工・引渡増は好調だった13年2月期受注の反映、受注減は消費増税駆込後の反動減が理由。売上高は同7・8%増の396億6800万円、営業利益同112・0%増の8億9500万円、経常利益同19・4%増の9億5800万円、純利益は62・3倍の4億980万円。増収は1994年度以来20期連続。

今期は完工・引渡で前期比2・5%増の1700棟、売上高は同2・9%増の408億円が目標。

2014年5月29日付け3面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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