2013年08月22日 |
地域ビルダーの益田建設(本社=埼玉県八潮市、益田修一代表)は今期、東京23区エリア内で初となる営業拠点の設置と、室内空気環境を重視し微少粒子状物質PM2・5対応を盛り込んだ新商品をリリースする。同社は地元の八潮市を中心に埼玉県下をメーン商圏として展開、戸建注文住宅事業で、耐震性・省エネ性、室内環境などについて一般的な住宅と比べて性能と品質を高めた商品群を扱うことを特徴としている。都内23区に新たに拠点を置き、建て替え検討などの問い合わせが増えている同地区内に居住するエンドユーザーへの対応を強化。新商品の取り扱いでは並行して、従来の住宅性能重視の差別化路線に新たにデザイン性の要素を加える方針だ。
2013年8月15日付け3面から記事の一部を抜粋
この記事の続きは本紙でご確認ください 【購読申込】