木下工務店、保証と制震合わせ安心・安全を訴求

木下工務店(本社=東京都新宿区、木下直哉社長)はエンドユーザーに対し、4月に行った注文全棟における制震システム「DUOフレーム工法」標準化の効果を、既存の50年保証システムと組み合わせてアピール。長期にわたり安心・安全な木下の家――との訴えを強める。

50年保証システムは名称「サポートワイド50」。2010年4月導入の制度で、構造躯体部と屋根および外壁の防水性能を最長50年保証するもの。全棟で引渡後3ヵ月、1年、2年、7年、10年の無料点検を実施し、10年点検時に塗装など必要な有償メンテナンス工事を行い一定品質の確保が認められた場合、以後、10年毎の同様の点検で50年まで保証する。

2012年6月14日付け3面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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