パナホーム藤井社長、首都圏軸に三大圏シフト、多様な住まい方提案を

パナホームの藤井康照社長は記者会見を行い、首都圏を軸に三大都市圏へのシフトを強める方針を示した。

国の住宅取得支援策が、年末にかけて順次打ち切られる見通しであることに伴い、営業政策と商品政策の両面で早急な立て直しが必要との判断による。従来の一次需要層だけでなく、さまざまな家族像を想定した多様な住まい方提案を行うもの。

新商品戦略の第一弾として、重量鉄骨造の都市型住宅『Viewno(ビューノ)』を発売。さらに10月には、独自の「HS(ハイパー・スペース)構法」の戸建住宅主力商品も展開する。

2011年9月8日付け2面から記事の一部を抜粋

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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