2011年04月28日 |
旭化成ホームズは、戸建住宅向けの『みまもり型防犯設計ガイド』を策定した。
従来の物理的に侵入しにくくする「くいとめ型」防犯対策に加え、自然監視性を生かして犯罪を抑止する「みまもり型」防犯の発想により、総合的な防犯効果を高める提案。(1)スクリーンマジック(2)フォワード・ライティング(3)リスクチャート――の3つの設計手法を導入したものだ。自社の営業・設計担当がツールとして活用するとともに、同社の「くらしノベーション研究所」のウェブサイトで一般公開した。
2011年4月28日付け2面から記事の一部を抜粋