積水化学工業の25年3月期第3四半期決算=住宅カンパニーは減収増益、棟単価上昇や収益性強化策で大幅な増益を達成

積水化学工業(大阪市北区、加藤敬太社長)は1月30日、2025年3月期第3四半期の連結業績を発表した。

住宅カンパニー(吉田匡秀プレジデント)の業績は、売上高が3856億円(前年同期比1・5%減)、営業利益が232億円(同19・7%増)の減収増益だった。

前期の新築住宅事業の受注棟数減少の影響で減収となったが、棟単価の上昇や新築住宅事業の収益性強化策の効果によって大幅な増益を達成している。

2025年02月11日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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