バンブック、愛知県田原市「サーフタウン構想の業務委託で建築条件付き販売=若者・子育て世代の移住と定住を促進

バンブック(東京都渋谷区、小林祐介社長)は、愛知県田原市の「サーフタウン構想」実現に向けて同市から業務委託を受けて建築条件付きで土地「LaSea-THE SURFTOWN TAHARA-」(全25区画)を販売している。

今年4月から第1期の3区画が販売され、そのうち1区画は外構工事も含めて来年2月までに完成させて1~2年はモデルハウスとして展開する予定だ。

同市では「いろいろな事業が並行して進むなかで、シンボリックなものになる」とみており、同区域に適用されるまちづくりルールに基づき統一された景観デザインの住宅地開発を行っていく。

同市の赤羽根町を中心とするエリアでは、2026年に開催する第20回アジア競技大会でサーフィン競技会場に仮決定しており、大会の開催までに、まちなみ景観形成を図っていく考えだ。

2024年11月05日付面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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