ウィザースホーム、4月から太陽光発電システムを全棟標準搭載=7月までの搭載率71%

新昭和グループで注文住宅を展開しているウィザースホーム(千葉市中央区、神崎智社長)は、2024年4月1日以降の契約分から太陽光発電システムの全棟での標準搭載を開始した。同社が23年12月25日に表明した「With Earth宣言」の目標である「2026年度までに一次消費エネルギー量ゼロ」を達成するための具体的施策で、電気代高騰への対応や脱炭素社会の実現に貢献できるものと考えている。23年4月から7月の太陽光発電システムの搭載率は約33%だったのに対し、24年の同時期では71%まで向上しており、24年度中には80%を超える搭載率を見込む。今後は気密性能を表わすC値(隙間相当面積)を高めるなど、より高い住宅性能を目指す考えだ。

2024年09月10日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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