2023年06月21日 |
転職市場では即戦力が求められることもあり、これまでは経験やスキルを生かすことができる「同業種・同職種」への転職が主流だった。
その一方で、ここ数年は若手世代を中心として業種や職種にこだわらない「越境転職」が増えているという。
日本の労働市場において将来的な人材不足が予想されているなかで2015年以降、「未経験業界からのチャレンジは本当にできないのか」という考えから越境採用を推進してきたオープンハウス・アーキテクトと転職市場および求職者の動向について調査・分析を行っているリクルートの担当者に話を聞いた。
