旭化成23年3月期第1四半期決算=住宅セグメントは増収増益を達成

旭化成(東京都千代田区、工藤幸四郎社長)は4日、2023年3月期第1四半期連結決算を発表した。

住宅セグメント(建材事業を含む)の業績は、売上高2066億円(対前年同期比5・9%増)、営業利益153億円(同0・9%増)だった。

物件の大型化や高付加価値化による平均単価上昇、コストダウンによる収益性改善の推進によって、資材価格高騰の影響を受けながらも増収増益を達成している。

2022年08月23日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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