サンヨーホームズ、エコ・ファースト企業に認定=ZEH化率80%など目標に

サンヨーホームズ(大阪市西区、松岡久志社長)は2月10日、環境省の「エコ・ファースト制度」の「エコ・ファースト企業」として認定されたと発表した。

同社は、エコ・ファーストの約束として(1)パリ協定における日本の温室効果ガス削減目標39・3%(家庭部門)に対し、戸建住宅では2030年40%削減(13年比)に取り組み、さらに2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロを目指す(2)社外または従業員に対し、環境意識の啓発を図る活動を積極的に推進する(3)特定化学物質等の取り扱いについて、SDS等を活用した有害性情報の収集・整理を行い、有害リスクのある化学物質の使用削減を推進し、適切な情報提供を行う――とした。

2022年03月15日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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