2021年06月21日 |
主要住宅企業10社の2021年5月度の受注速報値(金額ベース、前年同月比)は、前月に続き全社がプラスだった。2倍以上となったのは、旭化成ホームズ、パナソニックホームズ、三井ホームの3社で、他の7社は2ケタのプラス。
20年5月の受注金額が低かったためのプラスだが、消費増税の反動減の影響が出始めた19年5月度と同程度とする企業は「大幅プラスにはなったが、緊急事態宣言中で好調とは言えない」と、先行きを慎重に見極めようとしている。
主要住宅企業10社の2021年5月度の受注速報値(金額ベース、前年同月比)は、前月に続き全社がプラスだった。2倍以上となったのは、旭化成ホームズ、パナソニックホームズ、三井ホームの3社で、他の7社は2ケタのプラス。
20年5月の受注金額が低かったためのプラスだが、消費増税の反動減の影響が出始めた19年5月度と同程度とする企業は「大幅プラスにはなったが、緊急事態宣言中で好調とは言えない」と、先行きを慎重に見極めようとしている。
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