2019年12月16日 |
住友林業(東京都千代田区、市川晃社長)が運営する地域工務店ネットワークの「イノスグループ」は6日、家族の成長や家族構成の変化に対応する住宅『MOTENA(モテナ)平屋』の販売を開始した。
『モテナ』シリーズは16年10月、「住まうすべての人を〝もてなす〟あたたかく心地よい家」というコンセプトにより販売したのを皮切りに、18年3月には、(1)家事動線を考慮した収納(2)回遊型キッチン(3)大型シューズクローク――といった働く女性の声を集めて商品化した『モテナ プラス』を販売していた。