2018年04月06日 |
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埼玉県川口市、さいたま市、蕨市などを中心に注文住宅を手掛けているECO HOUSE(埼玉県川口市、松岡浩正社長)は、木製繊維断熱材「ECOボード」をはじめとするドイツ建材を使用する取り組みを推進。(1)長持ちする住宅性能の確保(2)省エネで安全に住めること(3)未来の環境に負荷を残さない――といったことを品質のコンセプトにしている。同社は「メンテナンスができないものは施工しない」という理念を購入者と共有。現在は年間20棟程度の施工だが、今後は「つくる仕事から伝える仕事にシフトしたい」(松岡社長)と考えており、エコ住宅のノウハウや経営システムなどを啓もうしていく考えだ。