SW会が大会、今年度2千棟の供給目指す

LIXILの高気密・高断熱・高耐震の住宅工法であるスーパーウォール工法の住宅を供給しているビルダーの自主組織「スーパーウォールビルダーズファミリー/全国スーパーウォール会」(SW会、石川誉興会長、アーバンハウス社長、442社加盟)の「2017全国SW会年次大会」が5月24日、東京都港区のメルパルクホールで開催された。これには全国から500社701人が参加した。今年度は高性能住宅市場におけるトップランナーグループとしての地位を確立する目的で2千棟の供給を目指すほか、供給棟数に占める「耐震等級3」を60%、「制震SWパネル」は90%の達成を推進することでSW工法のナショナルブランド化を図っていきたい考えだ。

2017年06月01日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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