AI使い入居者の運動提案、大和ハウス工業が大型分譲マンションに導入

大和ハウス工業は、モノをインターネットでつなぐIoT技術とAI(人工知能)を活用したスマートウェルネス(健康維持・増進)サービスを入居者向けに提供する初の大型分譲マンション「(仮称)プレミスト湘南辻堂」(神奈川県藤沢市羽鳥一丁目、914戸)を供給する。

マンションの共有施設などに設けるセンサーや各戸に1つ配布するウェアラブルデバイスから取得した情報を各個人のスマートフォンやタブレットで閲覧することができる。

運動記録や健康管理などのサービス提供。また、同社グループのスポーツクラブNASが監修する運動メニュー提案を融合した「ヘルスプロモーションサービス」を行う。同サービスを提供するに当たり、同社とスポーツクラブNAS、ソニーモバイルコミュニケーションズと業務提携検討の基本合意書を締結した。今後、同社では同規模の分譲マンションに対して、ヘルスプロモーションサービス導入を検討する。

2017年02月02日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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