「太陽光を何に変えよう」、ノーリツが中学校で出張授業

太陽光は、電気や熱、あかりだけでなく、もっといろいろなものに変えることができるはず。太陽光に自由な発想・アイデアをプラスして、太陽エネルギーの可能性を広げたい――。

太陽光発電システムや太陽熱温水器などを作るノーリツ(本社=兵庫県神戸市)は、2012年から「太陽光を何に変えようプロジェクト」をスタートした。プロジェクト開始から約3年、ノーリツは日本各地でワークショップやセミナー、小中学生を対象にした出張授業を続け、太陽のエネルギーを人の幸せにつなげる新しいアイデアを追い続けている。

あなたは太陽光を何に変えますか。

    2014年9月、東京都内の中学校で行われたノーリツの出張授業。校庭に太陽光発電パネルを敷き、扇風機やオーブントースターなどの消費電力量を確認したり、実際に太陽光で発電した電力でパンが焼けるかを確かめた。太陽熱を使った足湯の実験では、午前11時には水温が26℃(午前9時は23℃)まで上昇。授業に参加した生徒は、太陽エネルギーのさまざまな可能性を体感した
ユーザー版2014年秋号から記事を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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