キッチン・バス関連会社73社で構成するキッチン・バス工業会(渡辺岳夫会長)は、第8回キッチン・バスの日記念「台所・お風呂の川柳」の募集を開始した。応募締め切りは7月15日(当日消印有効)。
川柳コンテストは、2005年に工業会設立40周年を記念して制定した11月2日のキッチン・バスの日を普及させることを目的にスタート。8回目となる今回は部門賞体系を見直し、最優秀賞を「準キッチン・バス大賞」に改称したほか、環境・省エネ賞として2点選出していたのを1点に減らし、賞品を3万円分の商品券(前回は1万円分)とした。
テーマは、「台所・お風呂でのさまざまな思い出や出来事」。応募方法は、インターネット(http://www.kitchen-bath.jp/)や郵便で受け付ける。応募作品数の上限はない。選者は、講談師の神田松鯉氏、落語家の三遊亭金遊氏、山遊亭金太郎氏ら。入賞発表は9月中旬、同工業会ホームページで発表する。上位入賞者は、11月2日に東京・浜松町の東京會舘で開催するキッチン・バスの日式典で表彰する。
2012年4月5日付け6面から記事の一部を抜粋
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