2024年11月15日 |
キッチン・バス工業会(東京都港区、竹内宏会長)は1日に都内の日本工業倶楽部で行った「キチン・バスの日」の式典の中で、2025年度に実施を予定している「台所・お風呂の川柳」の後継事業について説明した。
後継事業の名称は「くらしの絵日記」で、内容は小学生以下の子どもを対象にキッチン・バス・洗面化粧台のいずれかを含む空間での出来事を描いた絵と、絵にまつわる日記を合わせた作品を募集し、優れた作品を表彰する。
今後、全国の小学校などに当該事業の存在を告知する活動を進めるとみられる。