2010年07月01日 |
INAXは8月4日から6日まで、INAX:GINZA(東京都中央区京橋3―6―18)で「水がかなでる常滑文化~お酒とお茶をめぐる展示会」を開催する。入場は無料。
常滑市は、愛知県知多半島の西海岸中央に位置。日本六古窯のひとつ『常滑焼』の産地として知られており、同社創業の地でもある。
企画展は、常滑焼専門店「SPACEとこなべ」と、知多の醸造業「澤田酒造」の協力のもと、水をテーマに常滑の文化を紹介する。
「常滑と急須文化」「常滑と酒文化」の紹介や、常滑焼の急須を使って煎茶を楽しむデモンストレーション、知多半島の佐布里(そうり)梅を使った梅酒の試飲などを行い、常滑の文化とその背景を、見て味わって体感することができる。