2020年01月21日 |
積水ハウス(大阪市北区、仲井嘉浩社長)は、モデルの滝沢眞規子さんがスタイリングした都市型戸建住宅「レグヌムコート」を、東京・新大久保の総合住宅展示場で一般公開している。普段からホームパーティを開いていているという滝沢さんの手で、高級感とリラックスした雰囲気が混在する特別な空間に様変わり。インスタグラムのフォロワー数が51万人を超える滝沢さんのSNSでの情報発信力も生かし、展示場集客アップにつなげる。
〝タキマキ〟こと滝沢さんがスタイリングした住宅は、積水ハウスが2019年11月に発売した鉄骨3・4階建ての都市型戸建住宅「レグヌムコート」。商品名のレグヌムは、ラテン語で「王国」を意味する。同社の「幸せ研究」から導き出した、こだわりを持つ都会の暮らしの新提案だ。