2024年02月14日 |
YKKAP(東京都千代田区、魚津彰社長)は9月30日、非木造建築物用で集合住宅の中高層階(5階~25階)対応需要をメーンターゲットとするアルミ・樹脂複合窓(複合窓)「EXIMA(エクシマ)55」を発売する。
特にZEH―Mの認証を取得する物件の施工・販売を行う事業者に訴求する。
従来同社が品揃えしていた非木造建築物用の複合窓は低層(5階まで)対応で2017年に発売した「エピソード NEO―LB」のみだった。
「エクシマ55」の投入で非木造集合住宅に対応する複合窓の設置可能階高として中高層階までカバー、複合窓製品全体の拡販につなげる。