矢野経済研究所、2024年度における主要住宅設備機器の市場規模を21年度推計比3・4%増と予測

矢野経済研究所(東京都中野区、水越孝社長)は12日、「水回り(キッチン・システムバス・住宅用温水洗浄便座・住宅用衛生機器・洗面化粧台)」・「水回り関連(食器洗い乾燥機・家庭用給湯器・浴室暖房乾燥機・コンロ)」「創エネ関連(家庭用蓄電システム・住宅用太陽光発電システム・家庭用燃料電池)」の各市場規模を合計した主要住宅設備機器の市場規模予測調査の概要を発表した。

それによると、2024年度における主要住宅設備機器の市場規模は21年度推計比3・4%増の1兆8660億円へ拡大を予測。各市場別では8・1%増の「水回り関連」と6・2%増の「創エネ関連」を、「主要住宅設備機器の中でも堅調な伸び」(同社)を見込んだ。

2022年09月20日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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