2022年07月04日 |
YKKAP(東京都千代田区、堀秀充社長)は21日、「全国の男女2090人に『住まいに関する意識調査』を実施 Z世代の約6割が住宅購入の意向ありと回答」と題するニュースリリースを行った。
同社は従来から市場投入する製品の競争力を高める目的でエンドユーザーの嗜好やニーズを把握する意識調査を行っているが、調査で把握した情報の中で、同社の製品の購買年齢層ではない25歳未満のZ世代にフォーカスし分析したリリースを行うのは今回が初。理由について「Z世代はこれからの時代をつくる世代。その意識を調べこれからの住まいに求められることを把握し、それを各種の取り組みや開発に生かそうと考えたため」と説明している。