コロナ禍、住宅用収納の販売伸ばす=大建工業のシステム収納「ミセル」が好調

大建工業(大阪市北区、億田正則社長)の住宅用システム収納製品「MiSEL(ミセル)」の販売が伸びている。

コロナ禍以降のその売上高の増加率は「他の製品と比べても顕著」(大建工業)で、理由は「自宅時間の増加で家の中により意識が向くようになり、以前から主婦中心に根強くある〝部屋の中を物で散らかさずスッキリしたい〟との収納の困りごと解決の需要がより喚起」(同)されたことを背景に、同社がコロナ禍前からBtoC対策で充実を図っていたホームページのミセル関連コンテンツも寄与したとみられる。

大建工業は今後もミセルのBtoC向けコンテンツの強化を続けると同時に住宅事業者との連携も強め、ミセルのアピールを進めていく考えだ。

2021年08月26日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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