TOTO、『あんしんリモデル』で需要喚起=ショップとの情報共有も開始

TOTO(福岡県北九州市、喜多村円社長)が『あんしんリモデル戦略』(以下、あんしんリモデル)を始めて8ヵ月が過ぎた。

あんしんリモデルを構成する『リモデルサポートデスク』の利用者アンケートでは「回答者の8割が『疑問や不安が解決しリフォームの〝次の段階〟に進めた』と答えている」(TOTO)など、成果が出ているようだ。

10月には(1)あんしんリモデルを構成する『リモデルプロショップ』に消費者の要望を伝える代行(2)消費者からの問い合わせ情報をリモデルプロショップと共有――の新たな取り組みも始めた。

あんしんリモデルとして消費者と事業者の双方に役立つ情報をメーカーとして積極的に発信しリフォーム需要の喚起につなげたい考えだ。

2018年12月13日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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