LIXIL発売の『宅配ボックスKT』、本体価格5万円以下に=既存対応の設置部材も

LIXIL(東京都千代田区、瀬戸欣哉社長)は2日、省施工性とリーズナブルな価格が特徴の宅配ボックス『宅配ボックスKT』を発売した。荷受け可能サイズが幅40センチ×奥行き22センチ×高さ35センチの「コンパクト」(耐荷重15キログラム以下)と、幅40センチ×奥行き29センチ×高さ50センチの「スタンダード」(同20キログラム以下)の2種類で、本体価格(税別)は「コンパクト」「スタンダード」ともに5万円を切る。設置方法は「コンパクト」「スタンダード」とも既設のコンクリートに固定できる「ベース」および「ベースプレート」を用意したほか、賃貸アパート対応として「スタンダード」が4台設置できる専用ポールなども揃えた。

2018年04月05日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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