2015年10月22日 |
YKKAPは22日、黒部荻生製造所(富山県黒部市)に導入した、自然エネルギー利用の省エネシステムで、夏期(6月~8月)の生産重量あたりの空調エネルギーを、導入前に比べ17%の削減が図れたと発表した。
夏期の季節風を活用して、社内で実施した通風シミュレーションと〝見える化〟による。今後は、システムの範囲を広げるとともに全国への水平展開も行う。
YKKAPは22日、黒部荻生製造所(富山県黒部市)に導入した、自然エネルギー利用の省エネシステムで、夏期(6月~8月)の生産重量あたりの空調エネルギーを、導入前に比べ17%の削減が図れたと発表した。
夏期の季節風を活用して、社内で実施した通風シミュレーションと〝見える化〟による。今後は、システムの範囲を広げるとともに全国への水平展開も行う。
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