2021年02月01日 |
東京建物(東京都中央区、野村均社長)は19日、TOKAI(静岡県静岡市、福田安広社長)と内田洋行(東京都中央区、大久保昇社長)と共同で、AIによるオフィス空調制御の実証実験を行ったと発表した。その結果として、夏期と秋期における温度ムラの解消と、秋期における消費エネルギーの5割の削減を実現している。今回の検証結果を踏まえ、AIによる空調制御に用いるパラメータ(変数)の調整を行い、より快適なオフィス空間の提供と省エネルギーの実現を目指していく。
東京建物(東京都中央区、野村均社長)は19日、TOKAI(静岡県静岡市、福田安広社長)と内田洋行(東京都中央区、大久保昇社長)と共同で、AIによるオフィス空調制御の実証実験を行ったと発表した。その結果として、夏期と秋期における温度ムラの解消と、秋期における消費エネルギーの5割の削減を実現している。今回の検証結果を踏まえ、AIによる空調制御に用いるパラメータ(変数)の調整を行い、より快適なオフィス空間の提供と省エネルギーの実現を目指していく。
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