一般社団法人住宅瑕疵担保責任保険協会は、12月21日にリフォーム事業者向けオンラインセミナー(ウェビナー)を、23日に不動産事業者向けウェビナーを開催する。21日の対象となるのは主にリフォームを手掛ける事業者で、自社保証の裏支えとしてリフォームかし保険を上手に活用した事例を紹介したり、リフォーム前の既存住宅状況調査とリフォームかし保険が顧客の信頼・安心の獲得につながる点について解説する。23日は、仲介業の不動産業者で、建物状況調査や既存住宅瑕疵保険の重要性を開設する。内容は、「コロナ後の中古住宅市場動向と付加価値戦略」および「建物状況調査と既存住宅かし保険(個人間売買)の有効活用」。申し込みは、同社ホームページから。21日のセミナーのURLは、https://kashihoken.seminar-manager.com/kashihoken1221/event、23日のセミナーは、https://kashihoken.seminar-manager.com/kashihoken1223/event/となっている。