積水化学工業住宅C=「話食動眠」が認知機能の維持向上に寄与

「椅子空手」を実演中「椅子空手」を実演中

積水化学工業住宅カンパニー(神吉利幸プレジデント)は7日、アグリマス(東京都大田区、小瀧歩代表)と共同で実施した「認知症の早期発見、重度化予防プロジェクト」の結果をまとめ、公表した。

東北大学加齢医学研究所の瀧靖之教授が提唱する、脳の活性化や機能維持に重要な4項目((1)コミュニケーション・会話(2)食事・調理(3)運動(4)睡眠の「話食動眠」)に基づく生活習慣が、認知機能と生活機能の維持・向上に寄与したという。

同社はプロジェクトの結果を踏まえ、認知症予防に取り組みたいとした。

2019年08月15日付2面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)