【国交省幹部就任会見】黒田昌義国土制作局長、「多方向の軸を考える」人口減少下の国土計画で

新たな国土形成計画の内容を周知することに努めることを掲げている。

これまでの計画8回分のうち「6回は人口増加時代のもの」と指摘して、今回は「人口減少真っ只中の時代」といい、パイが広がる時代とは異なる推進力が必要であることを肝に銘じている。

そのために「多方向の空間軸を考える」必要があるという。

国土利用では半導体などの成長産業の誘致・育成のため、太平洋岸既存コンビナートの構造転換をしっかり進め、成果をあげていくことが大事だという。

2023年10月10日付5面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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