オフィス用途転換しシェア賃貸化、リビタ「the C」

(株)リビタは13日、シェア型賃貸住宅、シェアオフィスや外部者も利用可能なシェアスペースを設けたシェア型複合施設「the C」を報道陣向けに公開した。

東京・大手町からほど近い内神田にヒューリックが所有する築53年の9階建てオフィスビルを「寄宿舎」へ用途変更。既存不適格であることからオフィスとして改修しても現代のオフィス需要に合わず、建て替えても貸室面積が減少するために、いずれもシェア複合型施設よりも収益性が劣ることが判明した。

単身世帯の増加や働き方の多様化などの社会的背景によりシェア型賃貸住宅のニーズが見込める。入居は18日から開始した。

2015年01月22日付6面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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