鉄骨ユニットの強靱さ生かす、ミサワがハイブリッドでモデル

ミサワホームの『ハイブリッド・アドバンスデザインモデル』は、ユニット工法の強靱さを生かし、2階が3面にわたってせり出したオーバーハング設計を提案していっる。

1階がピロティで浮遊感を演出し「傘を開いたような樹木のようなデザイン」(同社)とした。また、本来ルームサイズが基本となるユニットを、屋内と屋外にまたがる設計にしたことで、サニタリーとバルコニーが連続する配置を可能にしている。

2014年07月03日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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