2014年06月23日 |
住宅フランチャイズ事業を行うエースホーム(東京都新宿区、押谷敏樹代表)は今期、空白エリアを中心に10店舗の新規出店を目指す。また固定費が通常より低いトライアル加盟制度を導入、加盟の敷居を低くする。
提供する住宅商品の直近の展開では、ファサードを全面タイル張りとして重厚感を出した昨秋発売の「イサイ」が『駆け込み需要を取り込み売れ行きが極めて好調だった』(同社)ほか、5月には初のスキップフロア商品「スキプー」を発売した。いわゆる2020年の省エネ義務化対応については2月に平成25年省エネ基準を標準化、既に対応を終えている。