2014年03月17日 |
積水ハウスは、鉄骨構造の2階建て住宅工法を最新の「NewB(ニュービー)システム」に統一するとともに、商品ラインアップを3シリーズ10商品から2シリーズ4商品に再編した。
これに伴い、耐震性と制震性を強化しながら、同社が推進する「スローリビング」をはじめとした、大空間や大開口設計の両立を実現。また、約400万点あった部材点数を約250万点まで削減し、生産・設計・施工効率を改善するとともに、メンテナンスサイクル30年、開口部の高断熱化、居室の化学物質低減仕様「エアキス」などの標準化も図っている。
2014年3月13日付け1面から記事の一部を抜粋
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