ムジ・ネット×都市再生機構の団地リノベプロジェクトが首都圏でもスタート

ムジ・ネット(東京都豊島区、松井忠三社長)と独立行政法人都市再生機構(UR)が2012年に関西で立ち上げた「MUJI×UR 団地リノベーションプロジェクト」が、今年から首都圏でも始まった。

プロジェクトはURが管理する旧住宅公団時代に建てられた団地の住戸のインフィル部をムジ・ネットの設計に基づきリニューアル、URが再び賃貸で貸し出すもの。首都圏の第1弾は東京・板橋区の築41年の高島平団地の空き物件で、6畳2間の2DKをリノベした全15戸。

1月に行った入居募集では応募倍率は平均7・1倍、最高は20倍と人気を博した。ムジ・ネットは構造計算に基づくスケルトン・インフィル構造の新築戸建住宅をブランド「無印良品の家」として供給する新築メーンの住宅事業者で、既存住宅分野での本格的な事業はURとの今回の共同プロジェクトが初めて。首都圏の共同プロジェクトは今後、東京の品川と同国立で実施が決まっている。高島平団地のリノベ物件を取材した。

2014年2月20日付け3面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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