大和ハウス次世代物流施設実証実験、環境負荷ゼロPJの第9弾

大和ハウス工業が、次世代環境配慮型物流施設と位置づける『DsSMART LOGISTICS(ディーズ・スマート・ロジスティックス)』の実証実験をスタートさせた。

施設内の温湿度環境や空調・換気などの稼働を、一元管理できる「D-LEMS」(物流施設用エネルギー管理システム)、地下に設置した免震ピット内の安定した温度の空気を利用する「空気環流システム」を導入し、CO2排出量を25%削減(同社比)する。

このほど完成した、マルチテナント型物流施設「DPL相模原」(神奈川県相模原市南区麻溝台)に設置し、効果の検証を行う。

2013年12月12日付け1面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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